【朝ごはんのすゝめ！】朝食を食べることのメリット・デメリットを紹介!

いきなりですが、皆さん朝ごはんは食べていますか?

この記事では、朝ごはんを食べるメリットやデメリットも含めて解説していきます。

朝ごはんのすゝめ!メリット

私も実際、１５歳から３０歳頃までは朝ごはんを食べていませんでした。いや…食べないようにしていました。

理由として、朝は時間がない・作ってる時間もない・お腹が膨れると動きづらい・腹痛を招く等の理由で朝ごはんを食べていませんでした。

しかし、ここ5年ほどは朝ごはんを食べるようになり、得られたメリットをご紹介させていただきます。

私が朝ごはんを食べるようになった理由はすごく単純で、午前中に仕事をしているとお腹が鳴ることが多く、恥ずかしい思いをしたからです。

朝ごはんを食べるようになってから、特に感じたことは集中力が格段に上がったということです。あと、物事を考えることに意欲的になったとも思います。

以前は、朝は無気力で挨拶もカラ元気でしているような状態だったと思います。特に集中力は低く何となく仕事をこなしている状態でしたが、今は朝から仕事に集中でき細かなミスなども減ってきたように感じます。

これは、朝起きたばかりの状態は体温や血糖値が低くなっており、脳の動きも低下しているためです。

朝ごはんを食べることで血糖値の補給や体温の上昇がされることで、脳へエネルギーが送られ脳が活発になります。

また、噛んで食べるという行為が脳への刺激になるのも一因です。

その他、良かったことは排便のコントロールができるようになったことです。

朝ごはんを食べるようになってから昼食・夕食をどか食いしなくなりました。特に夕食をたくさん食べてしまうと翌朝に胃の調子が悪かったり胃もたれする日も多かったです。変な腹痛もありました。

私の職業が訪問介護なのですが、この仕事は１件１件ご利用者様のご自宅に訪問し介護サービスを提供するのですが、時間がつまっているとトイレ休憩も取れないことが多々あります。

そうなると、排泄を我慢しなくてはなりません。排便の場合は我慢しすぎると便秘にもなってしまうので、ある意味職業病！？なのかもしれませんが、それも現在では解決できました。

朝・昼・夕食をバランス良く摂取することで１食あたりの摂取量が少なくなりました。夜にたくさん食べないので翌朝も胃の調子も良く排便は出勤前の時間に出るようにコントロールができるようになりました。

朝ごはんのすゝめ!デメリット

たしかに、朝ごはんを食べる時間を作ることや調理は面倒ですね。

メリットばかりに目がいってしまいますが、デメリットにも注目してみます。

デメリットの解消を考える

「一番は時間」ですね。これは仕事上の問題もあると思います。

朝早く自宅を出て帰宅が深夜までなどの方も大勢いらっしゃいます。では、どのような解決方法があるかというと。

時短調理とメニューを考えておくことだと思います。

朝ごはんというとご飯・味噌汁・おかず等と考えがちですが、食パンに目玉焼きやヨーグルト＋フルーツなどの調理時間が必要ないもので代用することもできます。

目玉焼きは電子レンジでもできますので、とてもお手軽です。

必要なのは、糖や脂質、たんぱく質、ビタミンなどが摂れていれば朝ごはんとして成立します。

昨日の夕食の残り物や電子レンジを活用してすぐに温められる物を用意しておくのも一つの手であると思います。

また、「オートミールやグラノーラ」を朝ごはんにするのも有効です。

調理に時間がかからず、かつ健康的に朝ごはんを摂取することができます。栄養価も高く手軽に食物繊維を摂れ、血糖値の上昇抑制や便秘改善、血中コレステロールの低下も見込めるためです。

特にオートミールは、ローカロリーでありダイエット中の方にはうれしいですね！

しかし、オートミール自体はあまりおいしいと言えないので、どうしたものか…

そんな悩みも解決してくれる【m-yublogのみゆさん】がオートミールを美味しく食べる方法を教えてくれました！

みゆさんのブログ【m-yublog】では、美容やお仕事などのとても役に立つ記事が充実しており勉強になります！

＼　転職や婚活情報満載!　／

まとめ

朝ごはんを食べることで得られるメリットを紹介させていただきました。

はじめは、なかなか食べることが難しいとは思いますが、生活リズムの流れで習慣化してしまえば、案外あっさりと始めることができると思います。

まずは、少しずつからでも食べていただくことで、その違いが実感できてくると思います。

朝は何となく元気が出ない方や胃もたれがする等のお悩みの方は一度、お試しいただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。