Kindleを購入してから1年が経過しました。
実際に使用してみ思ったメリット・デメリットをお話をさせていただきます。
私が購入したのが、Kindle paper white 8GB(wifi 広告つき)になります。
通常価格¥13,980円だったのですが、Amazon プライムデーで購入したため1万円を切るくらいで購入できました。
「広告つき」という文言に引っかかっていたのですが、Kindleを起動させた時に画面にこんな本もオススメです的な表示がされるだけです。
スワイプすることですぐに表示を消せますので、あまり気になりませんでした。
また、プライムデーの特別価格で読み放題プランのunlimitedも3ヶ月間という長い期間で¥99円でしたので、こちらも登録いたしました!
- ストレスなく読書をしたい
- すきま時間で読書がしたい
- 読みたい本がたくさんある
kindleとは
Amazonが提供する電子書籍関連サービスであり、端末の名称でもあります。
電子書籍を読むことに特化しており、それ以外の機能はなくWiFi環境などのインターネットが通じていればいつでも、どこでも読書を楽しめることができます。
また、Kindle端末がなくてもウェブやスマホからでも読書をすることができます。
電子書籍関連サービスや端末の利用者が最も多く、取り扱っている書籍の数も約300万冊以上と豊富に揃っています。
また、選べるジャンルは小説、ビジネス書、実用本、漫画、雑誌、洋書と幅広い分野の読書ができます。
持ち運べる図書館みたいだね!
Kindleを購入した理由
今までスマホで読書をしていましたが、電話がかかってきたりメールやゲームなどの通知が気になり読書に集中することができませんでした。
また、私の職業が訪問介護のため外回りが多く、スマホの充電をする事がなかなか難しいことや仕事上でもスマホで記録を作成&報告をする作業があるため、なるべくバッテリー消耗を抑えて読書をしたいと思いKindleを購入しました。
スマホ充電のためにモバイルバッテリーを持ち歩くのもちょっと面倒だし、持っていくのを忘れてしまう心配もありましたのでKindleを購入して正解でした。
購入してからは、読書時間も多く取れるようになりバッテリーも気にすることがなくなったので、いい事づくめでした!
すきま時間に読書ができるのはうれしいですね。
使用してみて感じたメリット・デメリット
メリット
軽くて腕が疲れない
私が購入したのが、Kindle paperwhiteです。重さは182gと軽量となっており現在、使用しているiPhone11の194gと比較するとやや軽いです。
持ってみるとわかるのですが、本当に軽くて持ち運びやしやすい。文庫本1冊とほぼ変わらない重さで何百冊という本を持ち運べるのはうれしいですね。
また、ごろ寝の時に仰向けで読んでいるのですが、腕が疲れないです。これは本当に便利!
目にやさしい、疲れにくい
Kindleでは、E -Ink(イーインク)という電子インクを採用しておりブルーライトもカットされています。
そのため、長時間の読書でも目が疲れにくくなっています。スマホでの読書だと、目の疲れが出ることと画面もKindleに比べると小さいため余計に疲れてしまいます。
すきま時間を利用して読書ができる
電車での移動時や訪問サービス前の空き時間、お昼休みにもサクッと読書ができます。また、帰宅してから何を読もうか等を考え色々な本を調べる時間も楽しみのひとつです。書店や図書館などにも行かずに本が選べるのもうれしいです。
バッテリーが長持ち
Kindleは、バッテリー持ちも良く1回のフル充電で3週間ほど持ちます※バックライトや使用者の読書時間にもよります。
スマホだとメールなどの通知や通話などがあり、ついついバッテリーを気にしちゃいますが、Kindleは読書の機能しかないので気にせず読書に集中できます!
Kindle unlimitedがある
月額980円で豊富な小説、ビジネス本、コミック、雑誌が読み放題!
これ、本当にオススメです!
興味を引くタイトルの本が読み放題で、ちょっと合わないなぁ…と思ったら読むことを止め他の本をすぐに読めるので、選択肢が広がり読書効率もアップします。
また、本当に選べるジャンルも豊富なので普段読まなそうな本にも手が出しやすく、新しい発見もできます。
初回の登録後、30日間は無料になります。そのため、自分に合わないようでしたら無料期間中に解約をすることもできます。
防水機能
お風呂で読書をされる方にはうれしい機能ですね。防水機能は、Kindle paperwhiteと上位機種のoasisに搭載されている機能になります。
私は、はじめてのKindleはキッズモデルでもいいかな…と思っていましたが、防水機能は是非とも欲しかったのでpaperwhiteを購入しました。
デメリット
図版が見えづらい
ビジネス書や実用本などでは、図版を使用して項目の説明をしてますが、これは見辛いです。Kindleでは、文字を大きくしたりはできますが、図版は大きくならないので読む本によっては読みづらいです。
Wi-Fiが必要
3G(4G)機能があるモデルであればいいのですが、WiFiモデルを購入された場合はネット環境を整える必要があります。
画面が白黒なので、少し短調な感じになる。
画面の表示は白黒のみなので、たまにカラーが恋しくなることもあります。この部分はカラーで見たいな!と思う本はスマホなどで読むことをオススメします。
読みたい本が見つからない
発売されている全ての本が電子書籍になっているわけではないので、unlimited登録をした場合でも読みたい本が見つかるとは限りませんので、登録前に下調べが必要です。
おわりに
実際、kindleを使用し始めてからは読書ライフを充分に満喫できています!読む本によっては、機能を発揮できない部分はありますが、そこまで気になることもなく使用できています。
Kindleには、ハイライト機能やメモ機能も搭載しており、気になる部分にマーカーを引いたり思いついたアイデアを保存できる機能もあり、読み終わった後に確認でき便利です。
心に残ったフレーズがあっても正確に覚えていないこともあるので助かりますね。
長時間の読書も疲れが少なく、すきま時間を利用しての読書やバッテリーの心配もないのでこれからも重宝していきそうです!
今後、購入を検討されている方の参考に少しでもなればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。