こんにちは!コタローです。
(@kotaro_kaigo_v)
2021年11月23日より、「資格のキャリカレ」でメンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種・Ⅲ種の学習をはじめました。
私が、「メンタルヘルス・マネジメント検定®︎」に興味を持った理由は、職場の労働環境の改善や自身のセルフケアを行なうことで、これから何年も長く続く労働を心身ともに健やかに続けられるヒントを得られるのではないか、、
このような理由から興味を持ち始めました。
心の健康管理は大事だからね。
私は、介護業界で働いており同僚がメンタル面の不調から休職・退職をしてしまうことも多く、私自身もメンタル面で気持ちが下がってしまうこともあります。
そのため、どのようにすれば未然にメンタル不調を予防・察知できるのか?
または、ストレスへの正しい対処法の知識や仕組み作りを学んでいきたいと考えています。
今回は、「キャリアカレッジジャパン:キャリカレ」のメンタルヘルス・マネジメント®︎検定(Ⅱ種・Ⅲ種)合格指導講座を受けて資格取得までの体験記をお届けしていきたいと思います。
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メンタルヘルス・マネジメント検定®︎とは?
メンタルヘルス・マネジメント検定試験は、働く人たちの心の不調の未然防止と活力ある職場づくりを目指して、職場内での役割に応じて必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を習得していただくものです。
大阪商工会議所 メンタルヘルスマネジメント検定より引用
大阪商工会議所が主催をしている検定試験となります。
職場環境で強いストレスや不安感から心を病み休職・離職をされる方が多くなってきているのが現状です。
そのため、皆がイキイキと健やかに働ける環境の整備が急務であり、心の健康管理が重要となってきています。
メンタルヘルス・マネジメント検定®︎は、職場でのメンタルヘルス対策として注目されている資格になります。
メンタルヘルス・マネジメント検定®︎Ⅱ種・Ⅲ種の概要
メンタルヘルス・マネジメント検定®︎にはⅠ種〜Ⅲ種までのコースがありますが、今回はⅡ種・Ⅲ種を同時受験をします。
それぞれの階級で学べる内容も異なります。
- Ⅱ種(ラインケアコース)では管理職を対象としており、上司として部下のメンタル不調の察知や予防・仕組み作りなどをのメンタルヘルス対策を学びます。
- Ⅲ種(セルフケアコース)では働く人全員を対象としており、自身のメンタル・ストレス状態の把握をはじめ、必要に応じて助けを求めることができる知識・技術の習得をすることができます。
自分流のストレス発散法があるから大丈夫!という方でも、急な強い負担が心にかかったり気づかないうちにメンタル不調に陥ってしまうこともあります。
私はこのメンタルヘルス・マネジメント検定®︎を勉強する前は自己流で発散しているつもりでしたが、この知識を「知っている・知らない」のでは日常生活でも大きな差があると感じました。
キャリカレ|教材・テキストはどのようなもの?
「キャリカレ」のメンタルヘルス・マネジメント®︎検定(Ⅱ種・Ⅲ種)合格指導講座では、公式テキストと過去問題集を使用して学習を進めていきます。
メンタルヘルス・マネジメント検定®︎Ⅱ種・Ⅲ種合格指導講座-教材一式-
- Ⅱ種、Ⅲ種の公式テキスト
- Ⅱ種、Ⅲ種の公式過去問集
- 実習サービスサポートブック
- 実践DVD(映像講義)セット
- 添削問題集(全2回分)
- 受講生証
だったら公式テキストだけ自分で購入すればいいんじゃない!?
そうなんです。
公式テキストや過去問集を自身で購入して独学で合格を目指すことも可能ではあります、、
しかし、キャリカレで資格の取得を進めていくメリットがあるので、私はこの合格指導講座を申し込みました。
キャリカレで学習を進めるメリット
この内容を掘り下げていきます。
事例に基づいた実践DVDが付いている
テキストとは他に事例別のDVDが付いてきます。
内容は同僚や部下の方へのアプローチ方法や対応などになります。
実践ですぐに生かせるスキルの習得や映像で学ぶことができますので、分かりやすい仕様となっています。
添削問題(全2回)で試験の傾向をつかめる
Ⅱ種・Ⅲ種ともに1回ずつ添削問題を行うことができます。
公式テキストに準拠している内容なので、知識の定着や再確認ができるのがうれしいですね。
ここでは出題傾向や問題慣れをすることができます。
※添削問題は郵送でキャリカレに送りますが、送信用・返信用の切手はこちらで支払います。
分からないところがあれば、専任講師の方へスマホなどから質問をすることができるので、分からないままにならずしっかりと理解をして学習を進めていくことができます。
実習サービス付き!カウンセリング力も身に付く
メンタルヘルス・マネジメント検定合格指導講座を受講した方への特典で、カウンセリング実習を無料で体験することができます。
30事例の中からカウンセリングを行なってみたいケースを選び、ロールプレイをおこないます。
指導はキャリカレのカウンセリング経験豊富な専任カウンセラー(臨床心理士)が行ってくれ、アドバイスをもらうことができます。
近い将来、カウンセラーとして活躍していきたい方にはうれしい特典ですね。
不合格の場合には全額返金保証がある※一定条件あり
キャリカレで学んだ結果、試験に不合格だった場合には一定の条件のもと受講料の全額返金を受けることができます。
難関試験に初めて挑戦をする場合や万が一のときでも安心してノーリスクで学ぶことができるのは受講生としてありがたいです。
返金保証には一定の条件がありますので、詳しくはこちらのページからご確認ください。
全額返金保証は、通信教育サービスではかなり珍しい対応です。
それだけ合格指導講座や教材に自信があるということですね。
合格後には2講座目無料サービスがある※対象講座のみ
対象の試験に合格した後には、2講座目無料サービスを受けることができます。
私は、このメンタルヘルス・マネジメント検定®︎Ⅱ種・Ⅲ種に合格できたら「登録販売者」の資格に挑戦したいと思ったのでキャリカレで受講を決めました。
2講座目無料サービスを受けるには対象講座を受講し、試験に合格するなどの条件がありますので、公式サイトでご確認ください。
キャリカレの魅力は、取得したスキルに関連した資格を2講座目無料サービスで取得できるところにあります。
その知識だけにとどまらず、さらにたくさんのスキルを習得できるように考えてくれている所に受講生に対する熱意を感じることができます。
キャリカレ|勉強方法・期間の目安は?
キャリカレの公式サイトでは、約4ヶ月間が目安となっています。
私は、教材が到着してからはⅢ種の公式テキストからを読み始めていきました。
約180ページほどでしたので、読み終えるのに1週間ほどかかりました。
Ⅲ種の公式テキストは、表やイラストなどを用い解説がされており、スラスラと読むことができましたので初学者の方にもオススメしたいです。
検定試験に出題される範囲は全て網羅されているようで対策もバッチリ。
勉強できる時間が確保できない日でも、知識が定着するように毎日5ページだけでも進めていくようにしていきました。
ひと通りテキストを読み終えた後は、過去問を解きはじめて知識が定着しているかの再確認を行います。
過去問もひと通りまわしていたら、第1回の添削問題の期限(12月24日)ギリギリとなってしまいました。
仕事をしながらの学習なので、計画的に進めないと後が大変ね。
急な新規依頼やヘルパーさんの休みが立て続けにおき、勉強時間の確保が難しくなってしまいました…
やはり、何が起こるか分からないので計画性を持って学習することをオススメします。
1回目の添削結果が到着
12月24日の提出期限ギリギリとなってしまいましたが、12月30日に添削結果の返信が到着しました。
キャリカレさん、年末ギリギリのお忙しいところ返信ありがとうございました。
結果、、
「96点/100点」!
おぉ、、もう少しで満点でしたね。
しっかりとテキストを読み込み、過去問集をやった甲斐がありました。
間違えた部分に関しては、再度テキストを読み返すのと解答も送られてくるので合わせて学び直します。
添削問題では、試験の傾向をつかむことができましたが、少し気になっていることがあります。
本番のメンタルヘルス・マネジメント検定試験では、四肢択一方式が採用されています。
4つの選択肢から正しいものを選ぶか誤っているものを選ぶかを問われますが、キャリカレの添削問題では、○か×の2択を問われるのみでした。
そのため、試験の傾向をつかむことはできましたが、問題を読み込むことや実際にどのくらい時間がかかるかの目安などはつかみにくかったです。
回答用紙には、指導部の方よりコメントもいただけるのでやる気が出ますね!
独学だと、どうしてもサボってしまう方には、期限付きの添削問題などがあると学習を継続することができるのでオススメです。
まとめ
直近のメンタルヘルス・マネジメント®︎検定試験は2022年3月20日(日)となっており、あまり時間がない状況ですが、テキストと過去問をまわして合格を目指したいと思います。
今後も教材はキャリカレのみで行なっていき学習の方法や進捗状況などを発信していきます。
もし、メンタルヘルス・マネジメント検定®︎に興味がある方は、キャリカレで学習をはじめてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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