こんにちは!コタローです。
(@kotaro_kaigo_v)
私は、ケアマネジャーとして働いており、毎日ご利用者様をはじめ上司や同僚など、たくさんの方々とコミュニケーションをとる機会があります。
業務を円滑に進めていくため、相手に伝わりやすいように引き継ぎや申し送りを行うように心がけています。
しかし、自分ではちゃんと伝えたつもりでも…
「実は相手に伝わっていなかった」という経験はありませんか?
それは確かにあるね…
- お願いしていた仕事が進んでいなかった
- よかれと思って言ったら、逆に怒らせた
- 同じことを何度言っても動いてくれない
- 苦手な同僚に思ったことを伝えられない
- 意図と違うニュアンスで伝わってしまう
このような経験がある方は多いと思います。
医療・介護職の方は特に「伝え方」について色々と工夫していると思います。
それは、「患者様や利用者様のお体に危険がないようにしなくてはならない」という責任があり、職場内でしっかりと状態の申し送りをする必要があるからです。
私は介護業界で20年働いていますが、未だに利用者様への声掛けや同僚への申し送りなどで失敗してしまうことがあります。
現場では、誰からも好かれるコミュニケーションを取ることが上手な方や的確な声掛けをできる職員がいます。
では、その職員に「どのようにすれば、あなたのようにコミュニケーションや声掛けが上手くいくの?」と質問すると、
なんとなくこんな感じかな?ってやってます。
そう、「なんとなく」な感じでうまくいっていると言われるのです。
いや!いいんですよ。その職員の才能で上手くいっているのですから。でも…
その「なんとなく」を言語化・体系化できれば職場全体の業務効率もアップし改善されるかもしれない…
何かと「コツ」のようなもので上手くいっており、それを言語化・体系化できていないことが現場で多いのも事実です。
そのため、今回学んでいきたいと感じたのが、「伝え方コミュニケーション検定」です。
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▶︎「相手に響く言葉の選び方」を学ぼう
伝え方コミュニケーション検定とは?
ウェブ上で学べる「性格統計学」をもとにしたコミュニケーション検定です。
初級・中級・上級と3段階のレベル設定があり、段階に応じてカリキュラムも増えていきます。
よりよい人間関係を築けるように、「相手に響く言葉選び」を学べる検定講座となっています。
日本ライフコミュニケーション協会認定の検定資格であり、運営は株式会社ジェイ・バンが展開しています。
性格統計学とは?
株式会社ジェイ・バンの代表取締役である稲場真由美さんが、ご自身の挫折した経験から開発考案されました。
16年間でのべ12万人にもおよぶデータを解析し体系化したコミュニケーションメソッドです。
性格をタイプ別に分け、相手に合った「伝わりやすい言葉選び」や「関わり方」、「言葉の受け止め方」を具体化した実践ノウハウを学ぶことができます。
「性格統計学」の書籍も出されているので、詳しく学びたい方はこちらからどうぞ。
私も読みました。
事例やタイプ別に分かれた「響く言葉選び」や「関わり方」、「受け止め方」について具体的に書かれています。
自分と相手の「価値観や考え方の違い」と性格統計学に基づいたタイプ分けを学ぶことができます。
まずは自身のタイプを把握すること、そして相手のタイプに合わせた言葉選びをし「響く言葉」で伝えると相手にも伝わりやすく自分自身も心が楽になりました。
職場だけではなく、家庭内や友人関係にお悩みがある方にオススメです。
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学習方法や費用は?
ウェブ上(動画)で学習を進めていきます。
視聴はスマホ、タブレット、パソコンの中からお好きな環境で学習を進めていくことができます。
初級・中級でカリキュラムが変わってきますので、受講期間や費用などにもご注意ください。
※中級検定には、初級がセットになっています。
初級、中級ともに3時間程度で受講から検定試験までを受けることができます。
また、ともにウェブ受講(動画)となりますので、スキマ時間を活用して資格の取得ができるので安心です。
お仕事や子育て中で、なかなか時間が取れない方でも初級で3ヶ月は動画が見放題となり、中級では6ヶ月の期間みることができます。
検定試験の流れは?
動画視聴後に、検定試験を受けます。
- 初級:選択式10問
- 中級:選択式20問
試験合格後にフォームに必要事項を記入し送信。その後、合格証がご自宅に届きます。
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▶︎▶︎履歴書にもかける資格
実際に介護職が「伝え方コミュニケーション検定」を受講した感想はこちらから!
「伝え方コミュニケーション検定」を受けるメリット
伝え方コミュニケーション検定を受けるメリットをまとめます。
「伝え方コミュニケーション検定」は、生活のどのような場面でも活躍できる資格だと思います。
- 子どもの自己肯定感アップ
- 思春期の子どもとの関係性を築きたい
- 上司、部下との人間関係のストレス軽減
- 苦手な同僚・友人に思ったことを伝えたい
このようなお悩みも、「伝え方」や「受け取り方」で解決することができます。
みんな口コミ評価は?
伝え方コミュニケーション検定を実際に受講された方の口コミを集めてみました。
初級を受けた方の口コミ
とても充実した内容でした。心理法則と統計学をもとにした実践的なコミュケーションテクニックがとてもユニークで、早速、営業でも使ってみようと思います。(営業職 40歳男性)
公式サイトより引用 https://child.j-ban.com/first-ab/
同じ言葉でも、人によってこんなに感じ方が違うことに驚きました。とてもわかりやすく、早速家族に試してみます。(会社員 41歳女性)
公式サイトより引用 https://child.j-ban.com/first-ab/
一度NOと言われたからといって、諦めたり落ち込んでマイナスな気持ちにならなくてもいいんだなぁと思いました。「断られたときからがスタート」という言葉が特に印象に残りました。(会社員 33歳女性)
公式サイトより引用 https://child.j-ban.com/first-ab/
日常生活からビジネスまで「伝える言葉」って本当に大切だと感じました。これこそ、知っているのと知らないのでは幸せ度や収入などあらゆる面で違ってくると思いました。(自営 30歳女性)
公式サイトより引用 https://child.j-ban.com/first-ab/
「動画でコミュニケーションが学べる」ってホント?と半信半疑でしたが、体系立てた内容で納得できました。話し上手にならなくていい。「伝え方」を変えるだけで、仕事も家庭もうまくいくことがわかりました。(パート 52歳女性)
公式サイトより引用 https://child.j-ban.com/first-ab/
中級を受けた方の口コミ
今まで空気感が違うなぁと感じていた1歳の次男。乳児でもペースがあることを知り、息子のペースを尊重して接するように心がけました。反応は歴然。早く知るこ とができてよかったです。 (32歳 女性)
公式サイトより引用 https://child.j-ban.com/ab/
「自分は褒めたつもりでも、伝わっていないかも」と衝撃を受けました。すぐに娘に伝わる褒め方・励まし方を実践。目に見える反応で、ピアノも宿題も進んで取り組んでくれるようになりました。(38歳 女性)
公式サイトより引用 https://child.j-ban.com/ab/
よかれと思い使っていた言葉が、実は息子にとってのタブーワードでした。すぐに言い方を改めたら自発的に動いてくれるようになりました。息子との会話が増え、子育てに自信がつきました。(42歳 女性)
公式サイトより引用 https://child.j-ban.com/ab/
単身赴任で家族と過ごす時間が少ないため、妻や子どもと円滑な関係を築きたく受講。おかげで妻や子どもとの会話が増えました。家族とのコミュニケーションに自信がつきました。(42歳 男性)
公式サイトより引用 https://child.j-ban.com/ab/
幅広い年代の方が受講されていますね。
子育てをされている方から、仕事で人間関係に悩んでいる方など色々なシーンで活用されているのが分かります。
コミュケーションは他人に対してだけではなく、家庭内でも必要ですよね。
訪問介護で色々なお宅にお伺いしますが、家族間でも全くコミュニケーションが図れていないところも多いのが事実です。
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まとめ
現代はさまざまな「価値観」を持った人であふれており、複雑化・多様化していると思います。
昔は通用していたコミュニケーション技術も、時代にそぐわない考え方だと言われてしまうことも多くなりました。
そのため、このような時代だからこそ「コミュニケーション能力に特化した資格が必要だと感じています」。
仕事や子育て、友人関係にお悩みを抱えている方には、ぜひ「伝え方コミュニケーション検定」をオススメしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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