【在宅高齢者】宅食サービスの飽きを解消する方法とオススメ冷凍弁当3社

宅食サービスは、糖質や塩分制限などがある場合の栄養計算や買物・調理の手間ひまを軽減できることから人気があるサービスとなっております。

しかし、宅食サービスを継続していると、だんだんと「飽きてきた…」と感じる方は多いと思います。

このようなお悩みを抱えている方がいます。

宅食サービスは便利ですが、利用の仕方により飽きがくることも考えなければなりません。

今回は、飽きが来ないように宅食サービスを継続できるポイントとオススメ冷凍弁当3社について解説させていただきます。

宅食サービスを飽きがこないように継続するポイント

では、宅食に飽きがこないように工夫して続けていくためのポイントを挙げていきます。

宅食サービスの業者を変えてみる

味付けに飽きてきた、目新しいメニューがほしい場合には宅食業者を変更してみましょう。

業者により味付けや食感、メニューに違いがありますので、宅食業社を変更することで飽きを解消することができます。

複数社のサービスを組み合わせる

ほとんどの方は、宅食サービスを１社にしていると思います。

飽きがきた場合のマンネリも考えられるため、そんな時のため２社もしくは複数社の宅食サービスを利用することで飽きがこないようローテーションすることができます。

冷凍食材の宅食サービスを活用

冷蔵のお弁当のみでなく、冷凍の宅食を取り入れてみることもオススメです。

「でも、冷凍の弁当って水っぽくて美味しくなさそう…」と思うかもしれません。

しかし、最近の冷凍弁当はレンジで温めたときに美味しくなるよう工夫がされているので安心です。

もちろん水っぽい等の心配もありません。

メニューが豊富な宅食業者を選ぶ

代わり映えがない味付けやメニューになっている業者だけではありません。

週替わり・月替わりでメニューの変更を行なっている宅食サービスもありますので、飽きがこないよう豊富なメニューを取り揃えている業者を選定することも重要です。

宅配食の検索・サイトを利用

どのような食事を頼んだら良いのか悩んだときは、「宅配食の検索・比較サイト」を活用してみるのも手です。

• 体の状態にあった食事を探したい。
• 自宅まで届けてくれる宅食サービスはあるの?
• 宅食サービスの費用はどのくらいかかるの?
• 色々な宅食サービスの口コミを見て比較したい

おすすめの冷凍宅食サービス3社

私がオススメするのは「冷凍宅食サービス」の利用です。

理由として

• 食材のストック（保存）ができる
• 賞味期限が長く、好きなときに食べられる
• 火を使わずに調理できる
• 買物や調理の時間が短縮できる
• 片付けの時間がなくなる

以上のメリットがあるからです。

デメリットとしては、冷凍庫のスペース確保が問題ですが…

冷凍宅食の利点として、賞味期限（6ヶ月から10ヶ月ほどの長期保存ができます）を気にすることなく、その日の気分により好きなメニューを選んで食べられるところにあります。

また、火を使うこともないので、ご高齢の方でも安心して食べることができるところが良いですね。

オススメの冷凍宅食サービス3社を紹介!

それでは、私が実際に冷凍宅食を利用してみて、おいしかったお弁当を3社ご紹介させていただきます。

ワタミの宅食ダイレクト

普通食から介護食まであり、選択肢が多いです。

訪問介護の現場では、「ワタミの宅食」を利用されている方は多く人気がありますが、味に飽きがくるともよく聞きます。

そんなときは、アラカルトなどのメニューも合間に入れてみるのもありです。

以前、ワタミの宅食は食べたことありますが、味付けや見た目も良くおいしかったので、今回はワタミの宅食ダイレクトを利用してみました。送料は８００円となっております。

食のそよ風

最近、利用者様からおいしいお弁当はないの？と聞かれ探しているところネットの口コミで発見しました。

実際に食べてみると本当に美味しかったので、ぜひ利用者様にもオススメしてみたいと思います。また、量的には少ないですが、ご高齢の方にはちょうど良いのかとも思いました。送料が９８０円と高いですが、定期購入により無料となるところも魅力的です。

「2社ともに普通食でも食材は柔らかく、飲み込みやすい作りとなっているため高齢の方にもオススメできる宅食サービスとなっています」。

食宅便

まとめ

宅食サービスの飽きは、ちょっとした工夫があれば解消することができます。

各個人により味付けやメニューの好き嫌いはあると思いますので、色々な宅食サービスを試してみることもオススメです。

おすすめの３社でもご紹介させていただきました冷凍宅食でも初回割引などのお求めやすい価格でお試しができますので、一度、検索だけでもしてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

オススメ介護職の転職・就職サイト