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訪問介護|初日から同行なしで援助に入ることはある?現役介護職が答えます

訪問介護|同行なし|ひとり
コタロー

こんにちは!コタローです。
@kotaro_kaigo_v

先日、私が勤めている事業所で求人についての問い合わせがあり、このような質問をいただきました。

介護ハナコさん

訪問介護の経験はないのですが、いきなり一人で援助に入ることはありますか?

今回は、訪問介護の仕事では「初日から一人で援助に入ることがあるのか?」についてお話しさせていただきます。

この記事をオススメしたい方
  • 訪問介護の仕事に興味がある
  • 現在、訪問介護で働いている
  • 今の職場の対応と比較したい
目次

訪問介護|初日から一人で援助に入ることはある?

訪問介護|同行なし
コタロー

基本的にありません。

介護職の経験が有る無しに関わらず、基本的に初めての訪問の際にはサービス提供責任者や先輩ヘルパーが同行をします。

介護ハナコさん

それなら安心です。

初対面の利用者様に同行なしで援助を提供することには、さまざまな問題が考えられます。

  • 移乗・移動介助は利用者様とヘルパーの信頼関係が不可欠
  • 利用者様、ヘルパーともに不安な気持ちで援助を行うことになる
  • 入浴介助は特に身体状況の把握が必要。転倒につながる可能性が高い
  • 初対面のヘルパーに排泄介助を頼むことは自尊心を傷つけてしまう
  • 事故が発生した場合、事業所としての信頼を損なう可能性がある
コタロー

挙げるとキリがありませんが、このようなことが考えられます。

身体状況や生活環境を把握できていないまま援助を行うと利用者様に迷惑をかけてしまうことだけでなく、ひとりで派遣されたヘルパーも不安な気持ちになってしまいます。

こんな状況では援助中に事故が起きてもおかしくありませんよね。

身体的な援助の部分だけでなく、生活援助での買物や掃除でもいつもと違う物を買ってきてしまったり、掃除を行うべきところを見落としていたりすることもあるので、同行なしで援助を行うことは難しいです。

同行をしてくれない場合は援助を断れる

私の個人的な考えですが、初日や初回で同行訪問をしてくれない場合は、働くこと自体を考えるべきです。

しかし、せっかく入社した会社ですので同行してもらえるよう相談をしたり、援助を断ることもできます。

これで対応をしてもらえないようでしたら、働くこと自体を考えるべきです。

綺麗事を言っていると思われてしまいそうですが、同行のない援助は危険でしかありませんし、利用者様やヘルパーも不安になってしまうので避けるべきです。

同行訪問なしで援助に入る場合もある?

同行訪問なしもありえる
コタロー

どうしようもない状況下では、同行なしで援助に入ることもあります。

本意ではないですが、どうしようもない状況下では同行なしで援助に入ることもあります。

  • 担当ヘルパーが体調不良で休んでしまい代わりが見つからない
  • 利用者様の希望で日時変更をしてほしいと言われたが担当ヘルパーの調整が困難

このような状況です。

基本的に介護職の経験がない方には同行なしの訪問は依頼しませんが、ここ最近ではコロナの蔓延によりヘルパーの休みが急増しています。

利用者様には切れ目のない援助を提供しなければならないため、同行なしで初対面のヘルパーが訪問することもあります。

もちろん事前に利用者様やご家族に了承を得て援助に入らせていただきますが、現場としてはかなり混乱しています。

同行訪問なしで援助に入る際に気をつけること

訪問介護|同行なしの際の注意点
コタロー

同行なしで訪問する場合に気をつけることを解説します。

  • 事前に利用者様、ご家族の了承を得る
  • 手順書、アセスメント表を最新情報にしておく
  • 代わりのヘルパーを複数人確保しておく

以上になります。この内容を深掘りしていきます。

事前に利用者様、ご家族様の了承を得る

担当ヘルパーが訪問できない場合には、事前に利用者様やご家族様に了承を得ておきましょう。

いきなり知らないヘルパーが訪問してしまうと、相手方に不安感を与えてしまうやクレームに発展してしまうことになりかねません。

また、代わりのヘルパーは訪問してほしくないと言われた場合には、曜日を変更することやケアマネジャーに相談して対応を考えることも必要になります。

手順書、アセスメント表を最新情報にしておく

全く面識のない利用者様の援助に入る際に重要となるのが、手順書とアセスメント表です。

援助内容の手順や物品の場所なども把握しておくことで、スムーズに援助を開始することができます。

アセスメント表には生活歴・既往歴、身体状況などの情報も最新にしておくことで安全な援助を行うことができます。

代わりのヘルパーを複数人確保しておく

一人の利用者様に対して関わるヘルパーを複数人確保しておくと急な欠勤が出た場合にも対応がスムーズです。

しかし、人手不足が叫ばれる訪問介護では人員の確保が難しい場合も考えられますので、可能な限り関わるヘルパーを手配しておきましょう。

また、利用者様にも事前に欠勤が出た場合の代わりのヘルパーが来ることもお話ししておくことで混乱せずに代わりのヘルパーを受け入れてもらうことができます。

まとめ

初めて介護職に就かれる方や訪問介護の経験がない場合には、いきなり一人で援助に入るのでは?と不安に思われますが、基本的に同行者がついて、安心するまで同行指導を行います。

これから訪問介護の仕事に就こうかと検討されている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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