【介護職】の就職先は多いが、継続することが難しい理由と自分に合った職場を選ぶことの大切さ

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こんにちは!コタローです。

私は、介護職を20歳の学生時代からはじめて18年ほどが経過しました。

主に訪問介護やサービス付き高齢者向け住宅、通所介護(デイサービス)などの在宅系サービスで働いてきました。

転職は4回しました

いちばん長いところでは、7年間。短いところで2年間ほど勤務をさせていただきました。

介護職の方が転職をする理由の上位は「人間関係」が多いのかなと思います。次いで、給与面での問題かと。

私も20代の頃は、人間関係が原因で転職をしました。30代での転職は、給与面です。

今回は、介護業界で働いてきた18年間の経験から「介護職の就職先は多いが、継続することが難しいと理由と自分に合った職場を選ぶことの大切さ」について解説をさせていただきたいと思います。

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✅介護職に興味がある方

✅介護職を辞めたい方

✅転職を検討中の方

目次

介護職の退職理由 5選

介護 転職理由

実際に介護職の方が退職をする理由を5つ挙げます。

収入が少なかったため

介護職の方は「ハードな割には賃金が安い」が問題です。

長時間勤務や肉体・精神的疲労などが多く、退職をされてしまう方が多いと感じます。人が人を援助する職種でありますので、いつもと同じ対応をすることができないこともあります。心身状態の変化などもあるため日々、柔軟な対応を行う必要があります。

事業所の理念や運営のあり方に不満があるため

介護職の「人手確保が困難であり、最低限の人員基準で現場をこなす」必要があります。

人手の確保が難しく最低限の人員で援助を行うため、ご自身の考える介護観を実現することができないことにストレスを感じてしまう方もいます。

事業者としては、必要最低限の人員で現場をこなすことを望みますが、現場職員からするとご利用者様に寄り添う介護を実現したい場合などはジレンマを抱えてしまうこともあります。

他に良い仕事・職場があったため

給与面や労働環境が良いところが見つかった。もしくは、介護職を辞めて他職種に転職をする。

同じ介護職でも給与が高い・労働環境が良いことや福利厚生がしっかりとしている職場への転職をされる方もいます。

今の職場で評価がされない方も他社では評価が高く、給料が上がることがあります。私も経験していますが、働く環境によって待遇が違います。

体調面で不安があるため

肉体的・精神的な負担によるストレスにより退職をしてしまう。

介護職の職業病では腰痛が挙げられますが、肉体的だけでななくメンタル面でもストレスがかかることがあります。暴言・暴力がある方、セクハラ、無理難題を押し付けてくる方もいます。

相談をできる職場であれば、ある程度の解決策を見出すことができますが、このような状態が継続していくと次第に介護が嫌になり退職してしまいます。

職場の人間関係が悪いため

チームケアが必要な介護職ですが、職場内でのパワハラや特定の人に対するいじめ等も散見され、思うようにご利用者様に対して援助ができないことや支障をきたす場合があります。

あってはならないことですが、特定の人にだけ情報が入っていなかったり、仕事を押し付けられている現状もあります。優秀で謙虚な方ほど仕事を押し付けられている傾向があり、体力・精神的な疲労から退職してしまうケースをよく見ます。

コタロー

介護職への間口は広いですが、継続することが難しい理由にはこういった現状が考えられます。

転職するのは悪いこと?

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結論から言うと「悪くない」です。
むしろ条件が合わないようであれば転職をお勧めます。私は、「労働環境や給与については自分で変えるしかない」と考えています。

20代の若いうちは「自分らしさが発揮できないところ」では働きたくないといった理由で転職をしてきましたが、年齢が上るにつれ働きやすさも含め、給与が高いところを選んで就職活動をしていました。

しかし、転職情報はネットでの求人広告を見たり、ハローワークなどの職業相談所なども活用させていただきましたが、思うように進めることができませんでした。

なぜなら、勤務地や給与面の情報はすぐに検索できますが、「職場内の雰囲気や働きやすさ、その職場でどのようなキャリア形成ができるか」などの情報は載っていないからです。

18年の経験則と転職経験から言えることですが、転職エージェントの方に協力をしてもらいましょう。これだけは断言します。求人広告やネットでは知り得ない情報をたくさん持っています。それは、職場の雰囲気であったりキャリア形成、どのような特徴のある企業か?なども知ることができる貴重な情報源だからです。

やみくもに転職活動をしても「上手くいきません」。仮に上手くいったとしても相当、確率が低いです。

介護職を続ける「楽しさ」を持つ

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私が今まで、介護業界で働くことを辞めなかった理由は、「給与も概ね満足し、仕事に対して興味が持てる」からです。

介護職を始めたばかりの頃は、よく辞めたい…と思っていました。

それは、同年代の友人・知人に比べ給与が低いことや職場での人間関係が悪く「なんで介護職なんか選んでしまったのか…」という思いからでした。

しかし、あるときに気づきました。「出世したら給与も上がって、自分が思うような職場作りができるのではないか?」と言うことです。そこから猛勉強をしました。介護福祉士→ケアマネージャー→社会福祉士と資格を取得。役職も副主任、主任、管理者、事業責任者とステップアップもできました。

出世をするためにやったことは2つで「資格取得と売上をアップさせる」ことでした。介護業界でも営業活動をし利益確保することは重要です。

私にとっての介護職の楽しさは「売上を上げること」が一番になっています。もちろん、ご利用者様への援助を満足できるものにした上での売上です。

介護職も人それぞれの仕事の楽しみや目的があれば継続できるのはないかと確信しています。

介護職の「働き方」を考える

介護職の働きから

今の私は訪問介護のサービス提供責任者をしていますが、年収は過去最高に上がりました。

それは、転職をして条件の会う会社を見つけられたからです。

事業所や施設では、役職が付くことで年収は上がっていきますが、それ相応の負担が強いられます。役職者といえど、現代では現場もこなしマネジメントも行うため疲労感やストレスが抜けきれない状態が続いていました。年齢を重ねるうちに労働に対する考え方も変わってきました。

そのため、私の転職条件として「役職に就かず年収を上げること」にあります。では、どのように自分の価値を売り込むかと言うところですが、事業マネジメント、現場、事務職など事業運営に関わることはひと通りできるところにあります。

簡単に言うと、「役職者の補佐役」といったところです。

先を見据えて年収を上げるためには、「キャリア形成と自己ブランディング」が重要です。3年後・5年後を見越して必要な資格や知識・経験を積み上げていくことが大切です。

長く継続していくためには、ストレスと上手く付き合っていくこと、自分の能力を知ることが重要です。自分に合った職場環境や給与は労働の活力になります。

おわりに

介護職の方は、責任感があり、お世話が好きな方が多いです。

そのため、自身を犠牲にして援助を行われる方がいらっしゃいます。そのような方が支えている職種でもありますが、「自分の働きやすさ」を求めることは重要です。

今後、より多くの介護職の人手が必要であり、長く働ける環境整備や賃金体制も重要になってきます。今一度、ご自身の働き方などを考え、行動をされるよう少しでも参考にしていただければと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

介護のお仕事を18年しております!
事業責任者、ケアマネージャー、サービス提供責任者、ソーシャルワーカーなどの経験あり!現在は、地域福祉に貢献したいという初心を思い出し地元都内で介護のお仕事をしております!

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