こんにちは!コタローです。
(@kotaro_kaigo_v)
最近、宅食サービスのCMやネット記事をよく見かけるようになりましたね。
「宅食サービス」と聞くと、以前はご高齢の方の制限食であったり買物・調理ができずに困っているので利用するものと考えておりましたが、最近ではそのイメージは大きく変わってきました。
コロナ禍で思うように外出・外食ができなかったり、育児と仕事の両立が大変…
などの理由で宅食サービスを利用する機会が以前より増えてきています。
現在よく耳にするのは20代〜50代の「現役世代の共働き夫婦」や「子育て世代」の方々の利用が増加傾向にあります。
その利用目的は多岐にわたり、、
ついつい食べ過ぎてしまう…ダイエットもかねて、食生活の見直したいけど、一人暮らしだし料理も手間がかかる。
仕事が忙しくて帰るのも遅いし、食事の準備をしている時間がないんです。
子育てと家事の負担が重くて困る。少しでも家事の軽減して子供との時間を大切にしたい。
このような理由から宅食サービスを利用されています。
食生活の見直しや健康への関心・共働きによる家事の時短などの方法として宅食サービスが注目されています。
今回は、17社の宅食サービスを食べ比べした私が、「共働き・育児の真っ只中にある30代の方々にオススメの宅食サービス」をご紹介していきます。
共働き•子育て世帯|オススメしたい宅食ランキング
実際に17社の宅食を食べ比べてみて、本当にオススメしたい宅食サービスを紹介します。
3位|ウェルネスダイニング
2位|nosh:ナッシュ
1位|三ツ星ファーム
宅食サービスは確かに便利ですが、注文する会社により味・値段・利用のしやすさは違います。
そのため私は、、
- コスパ
- 美味しさ
- 飽きない
この3つが最重要と考えています。
便利なサービスだからこそ長く続けていきたいですね。
オススメしたい宅食サービスを比較
オススメの3つの宅食サービスを比較します。
商品名 | 「ウェルネスダイニング」 | 「nosh:ナッシュ」 | 「三ツ星ファーム」 |
---|---|---|---|
状態 | 冷凍 | 冷凍 | 冷凍 |
調理時間 500wレンジ使用時 | 4分〜5分程度 | 5分〜8分程度 | 4分30秒〜6分程度 |
値段/1食 ※税込表示 | 648円〜 | 499円〜 | 626円〜 |
賞味期限 | 到着後、冷凍保存で3ヶ月 | 製造から6ヶ月〜1年 | 製造から1年 到着後1ヶ月以内を想定 |
送料 配送エリア ※税込表示 | 初回無料 都度注文:770円 定期注文:385円 全国※一部離島を除く | 初回無料 2回目以降:836円〜2,849円 ※地域・食数により変動。 全国配送可 | 14食/21食:初回無料 2回目以降:990円〜2,500円 ※地域により変動。 一部離島不可 |
品数 | 主菜:1品 副菜:3品 | 主菜:1品 副菜:3品 | 主菜:1品 副菜:2品 |
容器サイズ | 縦:15cm 横:20cm 高:さ4cm | 横:18cm 縦:16.5cm ⾼:さ4.5cm | 横:18cm 縦:17.7cm 高さ:4cm |
お試し | トライアルセット 2ヶ月間送料無料 | 初回¥300円オフ | 初回¥2,000オフ |
注文方法 | ネット注文 電話注文 | ネット注文 アプリ | ネット注文 電話注文 |
総合評価 | |||
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宅食サービスを利用するメリット•デメリットとは?
宅食サービスを利用することで得られるメリット・デメリットをまとめます。
以上になります。
この内容を掘り下げます。
デメリット
とても便利な宅食サービスですが、デメリットもあります。
冷凍庫のスペースが必要
今回、紹介している宅食は全て「冷凍」のため冷凍庫のスペース確保が必要です。
冷凍庫を単体で持っている方は良いのですが、そうでない場合は冷凍庫を開けておく必要があります。
受取り日の指定が必要
冷凍状態で宅配されるので、基本的には手渡しとなります。
そのため、受取りの際は在宅していないといけないのがネックと感じました。
自炊より割高になる
宅食サービスは1食あたり600円〜700円ほどですので、自炊をするよりは費用がかかります。
また、送料も必要なため安い買物といえません。
費用を抑えたい場合は、定期購入や会員制度などを活用することをオススメします。
費用面に関しては人それぞれですが、「時間」か「お金」のどちらかを取るのかをよくご検討ください。
白米がついていない
注文する商品により白米がついていない物もありますので、ご飯を用意する必要があります。
我が家ではご飯を冷凍にしているので、その都度解凍して利用をしています。
メリット
宅食サービスをうまく活用することで得られるメリットをご紹介します。
食事の心配がなくなる
仕事で遅くなったり、育児で疲れているときに食事の準備を考えたくないときもありますよね。
調理をしようにも夫婦どちらがするかでケンカになってしまうこともあるので、食事準備のこと心配をしなくて良いのは最大のメリットです。
買物•調理を時短できる
宅食のお弁当はレンジ数分で調理ができ、後片付けも容器を捨てるだけなので家事の時短ができます。
また、買物の時間も省くことができるので他のことをやる時間が確保できるのも魅力です。
食べすぎる心配がない
お弁当タイプは、食べきりサイズなので余分に他の物を食べてしまう心配がありません。
私の場合は、夕食を食べすぎてしまう傾向がありました。
しかし、今は夕食のみ宅食サービスに置き換えるようになってからは食べすぎることもなく翌朝の胃もたれや体重の増加なども防ぐことができました。
栄養計算がされているので安心
特に栄養制限があるわけではありませんが、以前は塩分や糖質、カロリーなど気にすることもなく食事をしていました。
しかし、年齢を重ね30代ともなると体型が気になってきたり食生活の見直しを考えるようになりました。
宅食サービスは、塩分や糖質・カロリーなどの栄養成分に配慮がされているため、自分が何をどれだけ食べたのかを把握できるようになっているので安心して食べることができます。
特に仕事が夜遅くなると、夕食は何を食べようか悩んでいましたが、宅食サービスの栄養に配慮されたお弁当であれば罪悪感も軽くなります。
家事の時短で自分時間を確保できる
調理・買物・後片付けの時間を省くことができるので、自然と自分時間の確保をすることができます。
- 子供と過ごせる時間が増えた
- 副業や資格の勉強ができる
- 体を休める時間が増えた
家事の時短ができると、このように時間を有効に使えるのも宅食サービスを利用するメリットです。
まとめ
宅食サービスを活用することで、家事の時短や自分時間の確保をすることができます。
たしかに自炊よりは割高ですが、便利であることは間違いありません。
メリット・デメリットをふまえて、時間を有効に使いたい・共働き・子育て世帯で食事の準備が大変な方々にはオススメです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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